そろそろ車検・修理といった納期の短い作業が徐々に落ち着いてまいりましたので、カスタム作業や重整備に着手していきます。
先ずはホイールのハブ加工。
大型の4爪旋盤で慎重に切削していきます。
EVO39ΦフォークにTCホイールを装着する際に必要となる加工です。
久々のタンク製作。近年安価な既製品が多くリリースされているので、年々製作個数が減ってきておりますが・・・・
今回はアルミを用いて100%ハンドメイドで仕上げていきます。
こちらは既製品のリアフェンダー。使用するタイヤの幅に合わせて幅詰め加工をします。
詰める寸法分を正確に切断します。
先ほど切断した両端部分をタック溶接で固定します。
それをイングリッシュホイールで形成していきます。
今回地味~にイングリッシュホイール本体を加工して更に使いやすくしたのですが、そんなのは自分しか分からないので説明は割愛します(笑)
こんな感じでゴロゴロと鉄板をしごいていきます。そして、ある程度フェンダーの形が整ったところで本溶接。
ここから更に溶接ビードを削り落として、もう一度イングリッシュホイールで仕上げていきます。
が、今日はここまでで帰ります。
来週も頑張ろうと思います。
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