年末年始の営業日のご案内

12月29日から1月4日までの間、休業いたします。

ご不便をおかけしますが、宜しくお願いいたします。

5日より通常通り営業いたします。

今年も大変お世話になりました。来年も宜しくお願いいたします。

ＦＸＲＰ、新たに1台入荷しました。ForSaleです。

気になる方はお問い合わせください。

HOT ROD CUSTOM SHOW 2016

毎年のことながら、ギリギリまで作業して何とか間に合わせて出展してまいりました。

詳細の写真をアップしていきますので、お時間のあるときにでもご覧になってください。

ベース車両は1974年式ＦＸ。

エンジンはストローカーを組み込んであります。点火方式はマグネトー。ロッカーカバーはスプリットロッカー加工。

ワンオフのキャブレターカバー。５０５２材をフライス盤で削りだして製作。

タンクはアルミでワンオフ製作。ビードで囲んだ部分は素材の質感を活かしてアルミむき出し。

ハンドルはSS400をベンダーで曲げて製作。メーターのハウジングはアルミと真鍮を削りだして製作。

今回拘って製作した箇所の1つ。ホイールベースを短く設計してあります。

オイルタンクもアルミでワンオフ製作。バッテリーケース内蔵。

キックペダルもアルミ削りだしでワンオフ製作。ブレーキペダルはＸＬ用を流用。

タンクシフト、プリーカバー、クラッチペダル等もワンオフ製作。

当然、実用性重視で製作しておりますので、チェーンガードは必須です。

これで車検も安心。

こちらも思ったよりは押しやすい・・・

シート製作は毎度お世話になっているDragonHorse.R。安心と信頼のクオリティーです。

フォークのアウターチューブは旋盤で加工してスムージングしてあります。

ピンストライプとショーボードはいつも通りChicken Custom Paintが担当。

床のフローリング材はオーナー自ら用意・設置してくれました。かなり良い雰囲気です。

そして、嬉しいことに今回はアワードも獲得できました！

MoonEyesShop BKK ThaiLand'sPICK。
ありがとうございました。

そして、オーナーと記念写真。
完成するまで大変長らくお待たせしましたが、その分良い車両が出来たと思います。
Ｉくん、ありがとう！！

臨時休業のお知らせ

12月3～5日の間、横浜ホットロッドカシタムショーに出展の為、休業させて頂きます。
ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします。

3台積めそうな位コンパクトに仕上がりました。
横浜から戻りましたら車両の詳細をブログに掲載したいと思います。

それでは行ってきます！僕は運転しませんが（笑）

HOT ROD CUSTOM SHOW 2016

横浜HOT ROD CUSTOM SHOWの展示場所が決まりましたので、お知らせいたします。

赤線で囲った所になります。
モーターサイクル1台と、CrazyCutOut1枚のエントリーです。

今年の出展車両は74年式ショベルです。
ストローカー、マグネトー、スプリットロッカーect...と、見た目も中身もなかなかパンチの効いている仕様になっております。
ショーまでの日数も残り僅かとなってきましたが、なんとか間に合うように作業を進めたいと思います。
まだまだ完成には程遠いですが・・・・

今年はカメムシが少なかったなぁと油断していたら、新種が出現！
背中にハートマーク（笑）。いくら優しさアピールされても・・・殺すから。

午後も頑張ります。

日々の作業

本日はマフラーのエンド部分の製作です。

こちらのベンドパイプを、

慎重に切断して、

板金・溶接して、

まだ完成ではありませんが、こんな感じになりました。

こちらのＣＨも少しづつ作業が進んでおります。

そしてＮさんのＦＸＤＬＳ入庫です。これからカスタムしていきます。たのしみですね～！

ForSale!!

２００５年式　ＸＬ883Ｌ　車検２年付き　走行距離１１２００キロ

シンプルにバランス良く仕上げてあるＸＬ８８３Ｌです。

走行距離も少なく機関良好ですので、購入後も安心してお乗りいただけると思います。

スラッシュカットマフラーもＪＭＣＡ公認ですので車検も安心です。

ガソリンタンクは１９７５年のＡＭＦ時代のアイアンスポーツと同じロゴで仕上げてあります。

シートはラペラ製。

ホールド性抜群です。

車検２年付き乗り出し価格68万円（税込み）

宜しくお願いします。

日々の作業

今日はハンドルとスピードメーター周辺を製作していきます。

予めスプリングバックを計算して97度に曲げたハンドル製作用の１インチのパイプをジグ（適当な切れ端に穴あけしただけ）にセットします。

次に9ｍｍの鉄板から地道にこんな形状のパーツを切り出し・・・・

予めバフがけして、

ハンドルに溶接。

モトガジェットのスピードメーターを入れるハウジングは旋盤とフライス盤を用いて製作。

無事に完成。これからクロームメッキを施します。

いきなりタングステンの調整をし始めるあたり（笑）

日々の作業

今日はシーシーバーを製作します。

作業台に完成図を直接下書きをして、

曲げの起点となるボスを溶接して、

角鋼を慎重に曲げていきます。

こんな感じに各パーツを製作したら溶接で組み合わせていきます。

溶接ビードをスムージングをして、

今回は塗装仕上げになる予定ですので、ある程度の研磨で止めておきます。

先端の球状処理に苦戦しながらも完成！
明日車体に取り付けてみます。