最近バイク屋っぽい仕事しかしていませんでしたので・・・。
先ず、STKM13 継ぎ目無し機械構造用鋼管を曲げます。
その先端に、こんなのを溶接します。
次にアクスルプレートをジグにセットします。なんかカッコ良いなぁ。↑
次に同じSTKMで印籠(インロウ)を製作します。↑
こんな感じにセットして、溶接します。
仮付け。↑
先ず上側。↑
下側のフレームも同じ要領で製作し、仮付け。↑
これ↑、パイプにノッチ加工する機械。その名もノッチマスター!あらゆる径のパイプにあらゆる角度のノッチ加工が可能です。はい。
こんな感じに加工できます。↑
このように、パイプに対しジャストフィット。溶接強度も増します。
各部に補強用プレートを取り付けます。
明日は本溶接までいければいいなぁ。
しかし、V・T製のハードテールキットはマジで糞だなぁ・・・。一から作るよりは楽かと思い買ってみたが、何一つ使えない・・・。
結局、いつも通り材料選びから始まり全部製作する破目になりました。毎度このオチです。
あっ、言い忘れてましたが、これはレース車両のフレームですので、リジッドフレームに加工して車検は大丈夫ですか?等の野暮な質問はしないで下さい。
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