↑今回は300ミリ幅のタイヤが納まるリアフェンダーを製作していきます。
先ずは1枚の鉄板をサンドバックとマレットを使って叩いて叩いて叩きまくります。
でも、闇雲に叩くのではなく、製作したい物の形状を想像しながら必要な箇所を必要な分だけ叩いて伸ばしていきます。
もうこの時点で凡その形状が出来てまいりました。
ここへ、フェンダーの側面になる部分を製作して溶接して完成になります↓
はい、できあがり。普段製作しているフェンダーの倍以上の幅がありますので、製作するのに少し苦戦しましたがこの通り綺麗に仕上がりました。
ここから車体への取り付け部分や細部を製作してリアフェンダーは完成となります。
最近バイクで帰宅すると息子にヘルメットを没収される。
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